今日って節分だったんですね!
すっかり忘れてました…
大阪に来てから知ったんですけど、
節分の日には恵方巻きを食べるみたいですね。
最近は全国放送でも恵方巻きのことを言ってるので
新しい風習のひとつとなりそうです。
整体学校の学生時代に、
同期の方が恵方巻きを買ってきてくれて
どっかの方角を向いて食べた記憶があります。
魚介類が入った恵方巻きでかなり美味しかったのでまた食べてみたいです。
美味しいとついつい食べ過ぎてしまいますよね。
食べ過ぎると腸に負担がかかってしますよねー
と、いうわけで腸の話をします。
腸が原因の腰痛の場所には特徴があります。
絵に書いてみたのですが、
(作・ナカソネ)
☆のマークのところに腰痛がある場合は
腸の癒着が原因か、
腰椎5番のズレか、
骨盤のズレです。
カイロプラクティックなどの矯正をしても
絵の場所に腰痛がある場合は腸が原因の可能性が高いです。
ちなみに☆マークとは違う場所に腰痛がある場合は
別の原因の可能性が高いです。
食べ過ぎで内容物によって腸が太くなり
隣り合う腸とぶつかって
微笑炎症をおこし癒着がおこります。
その癒着は骨盤の内側にある腸骨筋の筋膜にも癒着し
それが元で腰痛が起こります。
(作・スタッフ)
この癒着こそが腰痛の原因なので、
癒着をしっかり剥がす手技、
腸の整体【腸もみ】
というメニューがあります。
ただ腸をマッサージするだけではなく、
腸のことを解剖学的に位置と機能を理解し
原因をさぐりながら原因をしっかりと把握し
その原因に対してアプローチしていきます。
細かいことを言うと、使われる手技は
推拿と内臓整体と内臓マニピュレーションの手技が使われます。
普通の腸のマッサージでは使われない手の使い方です。
原因の場所をアプローチされてるときは
痛い場合もあるし、気持ちいいこともあります。
腸もみによる効果は、ついでに
便秘や腹部膨満感、ニキビや生理不順の改善も見込めることです。
痛みの改善や健康のことを考えて施術をしております。