たまに、
「腸もみって痛そう」とか
「別の店で腸もみされて痛かった!」
「腸もみ痛かったー」
という方がいらっしゃいますが、
腸もみが痛いという人に共通することがあります。
まず、腸の癒着がひどい場合。
癒着を剥がすのは少し痛みが生じます。
癒着が剥がれると腸が伸び縮みしやすくなり滞留便を運ぶ動きがスムーズになります。
そして腸と骨盤が癒着してた場合なら腰痛も改善していきます。
ただ、強さの加減をしっかりとするのでご安心ください。
次に腸が緊張してる場合。
下痢ぎみの方に多いですが、腸も平滑筋という筋肉で出来ているので
筋肉が収縮しっぱなしの状態だと痛みが生じることがあります。
この収縮しっぱなしの平滑筋をover独自の腸もみ術で施術すると下痢がおさまります。
しかし、強さの加減をしっかりとするのでご安心ください。
そして、滞留便がある場合。
腸は圧力に対して痛みを感じます。
とくに腸管内に内容物が溜まってる状態だと
外部から触るだけで痛みを感じることがあります。
その痛みは便意として脳に伝わるので良い刺激となります。
このおかげもあり、腸がスムーズに動く腸内システムを整えやすくなります。
もちろん、強さの加減をしっかりとするのでご安心ください。
他にも、子宮内膜症がひどい場合。
生理痛がひどかったり生理不順があったりする人に多いです。
子宮内膜症の方だと子宮の外側に内膜が生成され、その内膜が
隣り合う臓器に癒着することがあります。
この癒着があると結構痛いので、
生理痛と生理不順がある方は先に産婦人科に行くことをオススメします。
腸もみでの痛みのことばかり説明しましたが、
「腸もみ気持ち良かったー!」とか
「腸もみしてもらってスッキリした!」とか、
そういった答えの方が多いのでご安心ください。
なぜ腸もみが必要なのか?
腸もみでのメリットの多さを考えれば
多少の痛みも気にならないと思います。
お任せください、強さの加減をしっかりとするのでご安心ください。