肩こりや腰痛が「内臓」から来ている場合があります。
あなたもきっと内臓からの肩こりや腰痛の方に出会っているかもしれません。
内臓から来る身体の痛みは、病気でなくても起こるのです。
肩こりや腰痛といえば筋肉の緊張や血行不良や姿勢が原因だというのが代表的ですが、
腸がガスで張ったり便秘だったり胃もたれによって肩こりや腰痛、背中の痛みに繋がることがあるんです。
もちろん、内臓の病気で肩こりや腰痛が起こることもありますが、
腸のガスや胃もたれなどは病気ではありません。
なぜ腸のガスや滞留便によって肩こりや腰痛が起こるのでしょうか?
その理由をoverでは突き止めました。
お腹に手を当てると、腸の緊張している部分や可動の悪い部分がわかります。
そして、緊張や可動の悪いところへアプローチすると症状が改善することがわかりました。
例えば胃もたれの方は、十二指腸が張っていたり胃がガスで張って上がりすぎていたり
大腸のカーブしている部分が胃を圧迫していることで起こっていることがあります。
それらの場所に独自のアプローチをしていくことで改善することがわかりました。
同時に、左の肩こりや左の背中痛なども改善したのです。
内臓が肩こりや腰痛などの身体に痛みを起こす仕組みは、
生理学で言うと「内臓ー体性反射」と言います。
内臓が原因の身体の痛みのことを「関連痛」と言います。
しっかりと生理学の本に載っています。
内臓が原因の肩こりや腰痛と同時に
内臓の症状を改善していくのに特化したのが内臓整体、
さらに消化器系に特化してスタッフやセミナーでも伝えやすいようにしたのが
腸の整体「overの腸もみ」です。
胃腸のことで悩んでいる方はたくさんいますが、
胃腸の施術をできる人があまりいません。
もっと胃腸に悩む人を救ってくれる施術者が増えて欲しいと思っています。
すでに開業してから7年の実績があります。
胃腸の施術を闇雲に触ることは危険なため、
しっかりと禁忌についても伝えていきます。
禁忌がわかるためには内科診断学が必要となります。
診断行為はNGですが、禁忌を知る上で症状の把握は必須です。
より安全に施術をおこなうために必要な坐学です。
難しい話ではなく、誰でも理解しやすいように伝えていきます。
毎年、技術をアップデートしていき、より施術の効果が出やすいように改良していきました。
あまりセミナーを開催することはないですが、
1月にセミナーをして欲しいと依頼があったので開催していきます。
参加希望の方は2020年1月15日までにメッセージなどでご連絡ください。
腸の整体「overの腸もみ」スペシャリストセミナー
■開催日■
土曜・日曜の連続開催
所要時間:合計7時間
2020/1/18(土) 18:00-21:00
2020/1/19(日) 12:00-16:00 日曜だけセミナールームを借りる場合があります
2日連続開催します
募集締め切り2020/1/15まで
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