すぐに脚が疲れなくなって、しかも軽やかになる方法があるんです。
もはや裏ワザですよね。
小学4年の娘と一緒にヨモギを取りにいってきました。
ヨモギはあちこちに生えていますが、どのヨモギでも良いわけではありません。
車の排気ガスがかかっていなくてペットのおしっこなどもかかっていないヨモギがベスト。
あちこち歩いて探す必要があるんです。
だからこそ脚が疲れない裏技が役立ちます。
ヨモギは便利なものですね、
さまざまな効果があって使い方もいろいろあります。
安眠、アンチエイジング、そして当サロンとしては一番注目したい胃腸の調子が良くなるというところ。
春から夏にかけてが採取に向いている時期のようです。
ヨモギをお茶にしたり天ぷらにしたりいろいろな活用方法があります。
ヨモギを乾燥させて枕にする人もいます。
ヨモギの香りで安眠効果が得られるようです。
ドクダミもけっこう身近に生えていて、
ドクダミを採取後に乾燥させて薬草風呂にしてみました。
薬草風呂に入った次のひは体の疲れをあまり感じなかったので
肌の調子が悪い人以外にも良い効果がありそうです。
さらにドクダミには消臭効果や防虫効果、防菌効果などもあるので
部屋のあちこちに乾燥させたドクダミを設置しました。
身近な薬草を活用することで日常がおもしろくなることを発見しました。
ちなみに脚が疲れにくくなる裏技についてですが、
靴底に葉っぱを入れるという方法のことです。
ただこれだけのこと。
できればビワの葉が良いです。
ビワの葉は身近にないので、今回のヨモギ探しのときは
近所のヨモギをむしって靴下の中の靴底側にいれました。
1時間以上娘と歩きましたが、娘が疲れを感じることもなく
軽やかに家に帰ることができました。
春〜夏にかけてがヨモギの採取に適したシーズンだそう。
近場に薬草が生えていたら取り入れてみると生活がより豊かになりそうですね。