【大阪梅田/腸もみ】パニック症には腸もみが効果的

パニック発作が起こるんじゃないかという予期不安に襲われる心配があると

日常生活に大きな支障をもたらします。

 

家庭版MSDマニュアルによると

  • 胸の痛みまたは不快感

  • 窒息感

  • めまい、ふらつき、または気が遠くなる

  • 死への恐怖

  • 正気を失うことや自制を失うことへの恐怖

  • 非現実感、違和感、または外界との遊離感

  • ほてりまたは悪寒

  • 吐き気、腹痛、または下痢

  • しびれまたはピリピリ感

  • 動悸または頻脈

  • 息切れまたは呼吸困難

  • 発汗

  • 振戦またはふるえ

などの症状が起こるとのこと。

女性の方が男性の2倍多いそうです。

 

精神的な問題として扱われることが多いですが

最近では、ポリヴェーガル理論によると

迷走神経が大きく関わっているということがわかってきました。

 

当サロンの消化器系の内臓整体「腸もみ療法」では、

このパニック症の改善率が高くなっています。

 

迷走神経は消化器系を司っているので

消化器系に問題があると迷走神経に影響をもたらし、パニック症の症状を引き起こします。

 

具体的に消化器系の問題として

・腹部膨満感

・胃部膨満感(瀑状胃)

・慢性的な下痢

・過敏性腸症候群(便秘と下痢を繰り返す)

・機能性ディスペプシア(胃もたれ)

 

などがあります。

弛緩性便秘も含めたいところですが関連性が確実ではありません。

 

これら腸がガスで張るとか機能性ディスペプシアとか

西洋医学での標準治療では原因がちゃんと特定されていませんが、

手技療法の観点から言えば病気ではない消化器系の症状は

だいたい改善していく傾向があります。

 

当サロンは胃や十二指腸、胆嚢や膵臓など、

一般的な腸もみとは別で他にも施術していくことで

消化器系の症状の改善率がたかまっているんです。

 

そして同時に迷走神経の影響がおさまり、

パニック症もおさまります。

 

ちなみに迷走神経の役割として「死んだふり」があります。

体の機能として自動的に死んだふりモードにするんです。

先祖たちは小動物のころから、戦うか逃げるか、死んだふりするかで生き延びてきました。

 

今までパニック症の症状で辛かったと思います。

死んだふりだと聞こえが悪いかもしれませんが

ちゃんとした生存するための本能です。

心を守るための機能として今もこれからも有り続けていきます。

 

心を守ってくれた迷走神経には感謝ですが、生活を楽にするためには

消化器系の症状を引き起こしている原因に目を向ける必要があります。

 

当サロンの腸もみ療法は全体を良くするために腸の施術をしていきます。

 

肺の内臓整体「呼吸整体」もやっていくと速攻で呼吸が楽になるので、

余裕があればそれも受けるとさらに日常生活が楽になりやすくなります。

 

予約でいっぱいのことがあるので

予約の際はお早めにお願いします。

 

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