少し冷めたご飯には、グルタミンが多く含まれています。
このグルタミンには多くの機能があります。
腸疾患の専門医で松生クリニック院長の松生恒夫先生は、
腸の免疫力をアップするために食事にグルタミンを取り入れることを推奨しているそうです。
それだけではなく、手術後の傷の修復にも効果を発揮します。
絶食による腸粘膜に萎縮や腸機能の低下を防ぐために行われるそうです。
金大附属病院消化器・乳腺・移植再生外科の太田哲生教授は、
ということで、秘められた「腸の超能力」が目覚める可能性があるそうです。
グルタミンは免疫にも大きく作用します。
腸内環境を整えるって大切なことなんです。
しかし、栄養をきちんと摂取しても変わらない場合もあります。
腸もみは腸の機能的な面にアプローチするので、
乳酸菌を飲んでるけど改善しない とか、
酵素を飲み続けてたけど意味がない とか、
腸に良い料理を食べてるけど変わらない など、
そういった方にもオススメです。
先日、
「去年から下痢を一日に8回する」とゆう方がいらっしゃいましたが
2回目の施術で「下痢の回数が一日4~5回になりました!」
3回目の施術で「下痢の回数が一日3回になりました!」
とおっしゃってました。
腸管も平滑筋という筋肉で出来ています。
腸管が縮まっていたら栄養たっぷりの食事をしたところで吸収しにくいので
腸もみはこんなときに必要となってきます。
腸のケアは大切です。